「SF西遊記スタージンガー」ブームに乗っかったアニメ

2012年11月29日

こんにちは!!ほんとに日が短くなってきましたよね。太陽が出ている時間が短いので、暖かくなる時間帯が少ないです。

今日は、「SF西遊記スタージンガー」の話をしたいと思います。このアニメは毎週日曜日19:00 - 19:30の時間帯にフジテレビ系にて放送されており、原作は宇宙船艦ヤマトで御馴染みの松本零士先生です。

この「SF西遊記スタージンガー」というアニメは西遊記がモチーフになっており、さらに時代も西遊記ブームだったため、それに乗っかったカンジと思われます。なんといってもこの時代松本零士先生は活動的にアニメの原作(作画)に関っており、この作品は隠れた名作かもしれません。

あらすじはというと、オーロラ姫という美人なかたが、宇宙でのモンスターの発生を抑えるべく、大王星に向かう旅を描いた作品です。オーロラ姫=三蔵法師、ジャン・クーゴ(主人公)=孫悟空、ドン・ハッカ=猪八戒、サー・ジョーゴ=沙悟浄という役割です。

戦闘メカは合体するわけでもなく、人型でもないのですが、宇宙用の戦闘機風で、それが結構かっこよかったです。でも、想像するに、視聴率も悪けりゃ、オモチャも売れなかっただろうなーと想像ができます。でも私は、戦闘メカである、スタークロー(ジャン・クーゴ)スターブード(ドン・ハッカ)スターカッパー(サー・ジョーゴ)の三体の超合金のオモチャを買ってもらった記憶があり、結構気に入っていました。戦闘メカに登場人物が付いてきて搭乗できるのも良かったです。

さきほど、人気なかったのではじゃないかといいましたが、放送は1年以上の全73話なんですね。結構当時のSF・ロボット系アニメしては長いですね。見た記憶はありますが、細かい展開は覚えていないんですよね。
  

Posted by anime-jin at 08:00Comments(0)SF

「ドラゴンボール」ピッコロ編は興奮

2012年11月22日

こんにちは!!!今日はなんとか太陽が出ていて寒さも和らいでいますが,やっぱりさむいです。

きょうは、「ドラゴンボール」の話をしたいと思います。この作品は鳥山明の同名の漫画『ドラゴンボール』を原作とするテレビアニメで、1986年から放映されました。こののちアニメではドラゴンボールZ、ドラゴンボールGTと続きますが、今日はピッコロ大魔王編までの、「ドラゴンボール」のことを書きます。

1986年当時、鳥山明の作品と言えば、大ヒットした前放送のDr.スランプのアラレちゃんの印象が強く、ドラゴンボールなんて、あまり子供ウケはしなそうでした。しかし、当時私は中学生でしたが、たまたま第1話を小学生の親戚とみていたんです。

その親戚は最初はつまんなそうでしたが、第1話の最後で、トイレを我慢していたヒロイン(?)”ブルマ”がオモラシをしてしまうんです。それで、小学生には超ウケていましたね。そうなると、子供たちのハートをキャッチした感はありました。さらに、幼少の頃の悟空は裸になるシーンが多く、女子中学生もよくみていたそうです。

その後、ドラゴンボールを見つける旅をはじめるのですが、すぐポンポンと見つかり展開が速いため、すぐ終わっちゃうんじゃないかとおもいました。しかし、天下一武道会や、クリリンや亀仙人、天津飯など、ライバルが出てきて、さらに厳しい修行で成長していく悟空の姿に視聴率は上がっていきました。

それでも、私はあまりみていませんでしたが、マンガではピッコロ編がはじまり、世界の破滅が始まりだすと、展開が面白くなり、アニメとマンガを並行してみるようになりました。最後、本物の超神水を飲んだ悟空が超パワーアップしてピッコロと闘う。そして、苦戦しながらの勝利は、大興奮しましたね。
  

Posted by anime-jin at 08:04Comments(0)アクション

世界名作劇場シリーズ「南の虹のルーシー」

2012年11月15日

こんにちは!!!寒い日が続きますよね。風邪が良くならないでずーっと調子の悪い日が続きます。早く良くなればいいんですけどね。

今日は「南の虹のルーシー」の話をしたいと思います。この作品はフジテレビ系の「世界名作劇場」枠で放送されたテレビアニメで、1982年の一年間放送されました。ココの枠で有名なのは「アルプスの少女ハイジ」や「フランダースの犬」などがあります。

当時裏番組で、「クイズ・ヒントでピント」という番組をテレビ朝日やっていて、うちの父親がよく見ていたんです。強制的に私も見せられていたのですが、むずかしい回答のクイズ番組、ましてやお堅いアナウンサーが司会では、子供は楽しめない構成になっているんですね。

そこで、「南の虹のルーシー」が新番組で放送になることを知り、それをキッカケにして強制的に、これが見たいと姉と母親を巻き込んで、見ていたんです。ある意味家族4人で、見たアニメでは最初で最期かもしれません。

しばらく、見ているうちに、父親も楽しみにしてきて、今日ルーシーだよなと、声を掛けるようになってきました。それだけ、内容もよかったんです。

カンタンにあらすじを説明をすると、オーストラリアへのイギリス人の移民の話で、農場を持ちたい父親をもつ、ファミリーの話で、同じ移民者による意地悪や環境の違いにも向かっていくストーリーなんです。父親は農場、主人公は動物を飼うことを夢見て、過しますが、後半悲劇が遅い主人公が記憶喪失なります。それが、キッカケで最期ハッピーエンドになりますが、うちの家族で泣いた覚えがあります。

あと、オーストラリアの珍しい動物(コアラやカンガルー)がよくでてきて、動物好きにもたまらないアニメでした。
  

Posted by anime-jin at 07:04Comments(0)ファミリー

ワンピース

2012年11月12日

子供から大人まで楽しめる漫画といったら“ワンピース”ですが
いつからやっているのか調べたら

ジャンプは1997年の週刊少年ジャンプ34号から
テレビアニメは1999年の10月から

長いですね~、まだまだ終わりそうもないですがアニメだけでなく映画やグッズやゲームや携帯のマチキャラなどいろいろありましたが、ついに池袋をジャックするそうです。
夏休みに黒子のバスケがジャックして大変なことになってニュースに流れましたがワンピースでもついにやるみたい

期間は11月23日から2013年1月14日までなんでワンピースの映画にあわせたみたい
いろいろイベントがあるみたいだけど気になったのは
アムラックス東京でフランキー将軍が登場
着ぐるみだとは思うんだけど、似ているんだろうか
11月23日は祝日だから朝早くから池袋に行く子が増えるんでしょうね

ワンピースの魅力はやっぱり主役はルフィなんだけど登場人物全員が主役みたいなところで、随所に泣けるセリフがあるところです、感動する場面は人それぞれだけど1巻の中で必ず1回は感動箇所がある、作者の尾田先生はすごいなーと思います
  

Posted by anime-jin at 23:44Comments(0)ファミリー

「夢戦士ウイングマン」カッコよかった

2012年11月08日

こんにちは!!!今日も寒くて風邪を引いちゃいましたね。ちょっと今日は早めに寝て回復しなければ・・・。

今日は「夢戦士ウイングマン(WING-MAN)」について書きたいと思います。このアニメは1984年の二月から、テレビ朝日系の系列の放送局で、放映されました。原作は週刊少年ジャンプのウイングマンで、作者は桂正和先生です。

あらすじはこうです。中学生の広野健太はヒーローにあこがれていた。異次元空間からやってきたアオイのドリムノートに自分が考えた好きなヒーローを書いた途端、それが現実になる。ドリムノーとは夢が叶うノートである。そのドリムノートを巡って、戦いが始まる。その外、ヒロインが可愛くて学園恋愛ドラマの部分もある。

保健委員の美紅が優しくて主人公の広野健太が大好き。二人は付き合うようになるが、広野健太の心はアオイに惹かれるのであった。さらに、森本 桃子も可愛くてよかったです。マンガでは、物語の後半にカナリエッチなヒロインの描写があり、小学生高学年だった自分は、何度も何度も読み返しました。アニメでは、そういうシーンはありません。

ウイングマンは再放送で、よく見ました。たしか、アニメの方が先に終了したため、アニメ⇒マンガ⇒再放送アニメという順でみましたね。先ほど書きましたが、アニメが終了したころマンガでエッチな描写があったのので、同年代で話題に菜っていたんです。

ウイングマンのカッコイイところは、多彩な技と武器にあります。必殺技のデルタエンドは周りに迷惑をかけないように開発された技で、青、赤、黄色のウイングマンに分身して三角形を作りその中で敵を爆発させてやっつけるというものでした。

そうそう、パソコンゲームにウイングマンというのがあって、スゴクPLAYしたかった思い出があります。PC88版が一番キレイにできていましたね。
  

Posted by anime-jin at 06:55Comments(0)SF

「バイオハザード ダムネーション」話題のCG映画

2012年11月04日

こんにちは!!今日は快晴で、昨日までの中途半端な天気ではないようです。なんだか気温も上がってきました。最近体温が下がってきたので、ちょうどいいです。

今日は「バイオハザード ダムネーション」の話をしたいと思います。今映画公開中の「バイオハザード ダムネーション」この作品は私の中で、今メッチャ見たいCGアニメ映画なんです。この映画は2008年に公開された「バイオハザード ディジェネレーション」の続編でもあります。

時系列的に言えば前回の「バイオハザード ディジェネレーション」はバイオハザード4とバイオハザード5の間、今回の「バイオハザード ダムネーション」はバイオハザード5とバイオハザード6の間らしいです。

現在私は、プレステーション3で、バイオハザード6をPLAY中で、出てくる世界観が、この映画にかなり取込まれてるように感じます。この映画の予告編を見たのですが、ゲームのムービー部分と同様にハイクオリティな映像でスゴイ技術に感動します。

しかし、近年ゲームをしていて、ムービー部分はジャマというか、あまり真剣に見ていない気がします。もちろんゲーム中ストーリー上で重要な場面でしょうから、見ますが一回見たら二回目はないですね。しかも、Youtubeとかで、そのムービー集を集めた投稿がよくありますが、誰が見るんだろうと疑問になります。・・・ということもあって、CGアニメを最初から最後まで見れるか不安です。

それから、登場人物というか主人公はゲームでもおなじみの”レオン”。彼はゲームの本作であるバイオハザード2,4,6でも活躍し前作のCGアニメ・「バイオハザード ディジェネレーション」でも主人公でした。そして、謎の東洋人”エイダ”も出てきます。個人的にはジルやクレアが好きなんだけどなぁ・・・。

CMでみたらモバゲーでもバイオハザードのゲーム“クラマス”が配信されたみたいですね、ジルやクレアもでてるのかな  

Posted by anime-jin at 09:53Comments(0)CGアニメ

「ろぼっ子ビートン」ほのぼのギャクアニメ

2012年11月01日

こんにちは!!秋もダイブ暮れてきて、もう少しで冬ですね。今日から11月ですもんね。朝なんかサムーいワケだ。朝起きられなくなる季節ですね。

今日は、私が5歳の頃に見ていた「ろぼっ子ビートン」の話をします。

「ろぼっ子ビートン」は1976年(昭和51年)秋から1年間、TBS系列のテレビ局で放送された、ほのぼの系のギャグアニメです。作者は違いますが、「オバQ」と「ドラえもん」を足して2で割ったカンジのアニメでした。

私は、幼稚園に通ってるころでしたが、毎週火曜日の放送を楽しみにしていていました。こどもに観やすいタッチの絵とストーリー構成でとにかく面白いという印象でした。ただ、このアニメはそんなに視聴率がよくなかったのか、宣伝に力をいれていなかったのか、キャラクター商品を見たことありませんでした。もしかしたら、私が気がつかなかっただけかもしれません。

全50話で、しっかり作っていて、最終回は今でも印象に残っていて覚えています。そもそも「ビートン」は失敗作のロボットで、なぜか感情があるロボットでした。そのロボットが起こすドタバタ劇がとても面白かったんです。いつも敵対しているキャラに「がきおやじ」というおっさんのガキ大将?がいて、いつも赤いヘルメットをかぶってるキャラだったんです。

そのがきおやじが最終回にヘルメットを脱ぐシーンがあって、最後の最後にヘルメットの中身が公開されるんです。ネタバレになってしまいますが、たしか、モジャモジャの髪の毛を押さえつけるためのヘルメットということだったと思います。そのシーンが面白く表現されていて、メチャメチャ笑った記憶があります。

このころから、よくアニメはみてましたね。
  

Posted by anime-jin at 07:00Comments(0)ファミリー