【ヤッターマン】個性的なメカがカッコイイ

2012年08月31日

こんにちは!!最近雨が降らなくて、タイヘンです。大地も私も干からびてしまいそうです。と言うより暑い!!本当にイヤですね~。

きょうは、ヤッターマンの話をしたいとおもいます。1977年(昭和52年)1月から1979年1月の2年1ヶ月に渡って放送されたコメディータッチのロボットアニメです。そもそも、ヤッターマンはタイムボカンシリーズの2作目ですが、シリーズ中一番人気のあるアニメです。

このヤッターマンは後に続くシリーズの基礎をつくり、子供達の人気を集めました。お約束が必ずあり、それは、毎回見るのに安定した働きをみせました。ちょっとふざけたコクピットメカキャラが毎回でてきて楽しかったです。その中でもおだてブタによる 「豚もおだてりゃ木に登る。ぶー」など、名台詞で楽しかったですね。

それと、なんと言っても味方のメカは最強でした。前半のヤッターワン、ヤッターペリカン、ヤッターアンコウ。後半はヤッターキング、ヤッターパンダ&コパンダ 、ヤッタードジラ、ヤッターブル、ヤッターゾウ、ヤッターよこづながいて、私が幼少のころだったので、超合金とよばれるメカのおもちゃを買ってもらった記憶があります。カッコイイ人間型ロボットアニメでは、ありませんでしたが、とてもカッコよかったという印象のメカたちでした。

トーリーは毎回どくろストーンを探して、毎回見つからず、。そして、毎回違うビックリドッキリメカをだして、ヤッターマンにやられる、ドクロベーからおしおきをうけるという、お決まりのパターンが毎回楽しみにみれましたね。

なみにファイナルファンタジーのジャケット画を担当している天野喜孝の若い頃にヤッターマンのキャラデザインをしたことで知られています。
  

Posted by anime-jin at 13:53Comments(0)ロボット

スーパーロボット・コンバトラーV

2012年08月30日

こんにちは!!今日はロボットアニメについて書きたいと思います。

私たち世代のロボットアニメといえば、代表はガンダムって答える方はいっぱいいますが、自分の中では、やっぱり、コンバトラーV(ブイ)ですね。(もちろんガンダムも大好きです。)

コンバトラーVは、5体合体型のスーパーロボットで、アニメは1話完結型のストーリー構成でした。コンバトラーVの超合金とよばれるおもちゃも大ヒットしアニメ=おもちゃという構図の先駆け的存在といっても過言ではありません。特に、コンバトラーVの超合金は5機揃わないと、コンバトラーVにならないので、5機集めるのがまた楽しいという思い出があります。

「コンバトラーⅤ」のアニメ監督は長浜忠夫という名監督です。代表作にコンバトラーⅤはもちろんのこと、巨人の星、オバケのQ太郎(2作目)などがあります。さらに言うとコンバトラーⅤとボルテスV(ファイブ)、闘将ダイモスの三作品を「長浜ロマンロボシリーズ」と呼ばれていて、今でも評価は高いです。

ストーリーがよく出来ていて毎回よくみてました。しかも、終盤に強敵が現れ、ボロボロになってでも戦う姿は見ていてアツくなりました。是非、完全新作リメイク版というのがあれば見たいですね。

コンバトラーVのカッコよさは必殺技にもあるんですよね。代表的な超電磁ヨーヨーとか、超電磁タツマキ、超電磁スピンなど最後の最後に使う決め技は最高でした。しかも、終盤のストーリーで超電磁スピンが効かない敵がいて、それには、グランダッシャーという合体状態のまま、戦車のように変形しぶつかっていく技が超最強の技でした。

最近ではロボットアニメといえばリアル路線が本線なので、合体物は少ないということに残念だなーって思います。
  

Posted by anime-jin at 09:06Comments(0)ロボット

一発貫太くん・・憧れのユニホーム

2012年08月29日

こんにちは!!今日は野球アニメが大好きなのでその話をします。

子供の頃に見た野球に関するアニメは・・・ドカベン、タッチ、キャプテン、一発貫太くん、巨人の星、侍ジャイアンツあとなんだっけ?数えると結構ありますよね。

その中でもドカベンは超有名ですが、私はこの一発貫太くんがとても大好きでよく見ました。このアニメをみて、小学校低学年にしながらも野球チームを作ろうとおもいましたね。リトルリーグすらないド田舎だったので、少年野球にはとても憧れました。

「一発貫太くん」(いっぱつかんたくん)はフジテレビにて1977年9月から1年間放送された、ギャグあり、涙ありのファミリー少年野球アニメでした。

チーム名はホーマーズ。主人公の名前は”戸馳貫太(とばせかんた)”という、8兄妹の中の3番目。長男は中一、末っ子は未就学と幅広い兄弟で野球チームを作ったんだからスゴイです。しかも、ライトは犬。まあアニメだから、後半の話でそれが、問題になる話もあります

でもこのアニメはコメディタッチでも、ファミリーの絆や兄弟の成長が見れて、後半は次が見たくなるくらい盛り上がります。しかも、他の兄弟も成長するのですが、最終回間際、主人公の貫太の打撃が開眼します。もうそれだけでも見ものです。

兄弟チームができたときに、ユニホームも出来上がったシーンは本当に羨ましかったです。その年のクリスマスプレゼントには、バッティングヘルメットとか、キャッチャーマスクをねだりました。今思い出すと、少年誌などの懸賞にはそのようなプレゼントが多かったです。

この作品はDVD化されていない(多分)ので、再放送でもしないかぎりみれません。コレを書いていて見たくなっちゃいました。

  

Posted by anime-jin at 17:39Comments(0)スポーツ

親子2代でトムとジェリー

2012年08月28日

こんにちは!!はやーく、涼しい秋がこないかなって、朝から思うくらい今日も暑かったです。

前回の記事でも触れましたがトムとジェリーのことを書きます。トムとジェリーは子供には本当にウケがいいというか、よく飽きずに見ます。そして、同じシーンで笑い転げます。ほんとうによくできたアニメなんですね。

うちの子供には、ちょっとナンセンスなところがウケるようです。例えば物がおちてきてペチャンコになったり、服が破れて、トランクス(パンツ)がみえたりとかが面白いようです。思い出すと、自分も子供の頃そんなところで、腹を抱えて笑って記憶があります。今でもフフッて鼻で笑っちゃいます。

トムとジェリーの歴史は古く、1940年代に始まったそうです。昭和でいうと昭和15年くらいから始まったということで、日本ではまだ戦争の真っ只中でした。第二次世界大戦は昭和16年からなので、アメリカではアニメを作る余裕があり、かなり優雅な生活を送っていたことがわかります。実際にはアメリカでも戦争で財政難といわれていましたが、生活レベルは全然しがいますよね。

ハンナ=バーベラ作品と呼ばれるものが、歴史が古く面白いです。1940年から20年近く製作されたため、最初~中間~最期では生活環境が若干の違いが見られます。わかりやすい例で言うと最初の頃はラジオのネタが多かったのですが、後半はテレビがよく出てきます。また、差別や暴力表現も少しづつ変わっていってます。

私がよく見たのはトムとジェリーの再放送です。ビデオがない時代で、何回も同じ再放送をしていたので、なにかしら全話見ました。

再放送での内容は30分番組で3話構成でした。真ん中の2話目にはトムとジェリーは出てきませんが面白い作品は多かったです。その中でも”へんてこオペラ”というお話が好きです。
  

Posted by anime-jin at 11:21Comments(0)ファミリー

はじめまして

2012年08月27日

はじめまして!!この「ANIME-jin」を運営しています”anime-jin ”といいます。

このブログは大好きなアニメを題材に、今話題のアニメや特撮。アニメが題材のゲーム、そして、アニメの思い出などを紹介していきます。日記的なアニメに関係があまりないようなことでも書いていきますので今後とも宜しくお願いします。

わたしはアニメにハマッたのは、本当に幼い頃でしたね。1975年~1985年頃です。現在のTV番組比べて、新作アニメの放送や再放送が多かったんです。特に、地方住まいだったので、今では、地方独自の番組作りが主流になっていますが、当時の番組の地方枠の時間帯はアニメの再放送が多かったんです。特に夕方の4時~6時だったですね。

そのとき、よく再放送されていたのは、ガンダムなどのスーパーロボットもの。ウルトラマンシリーズの特撮物、トムとジェリーなどの海外物、ドカベンなど野球などのスポーツ物が多かったですね。

今でも、トムとジェリーは子供とよく見ます。70年も前のアニメでもとても楽しめて見れますね。子供たちも大好きで、それをテレビにだすと、もう釘付けですよね。

それから、1980年代はロボット物の全盛期で、特にガンダムシリーズというよりかは、土曜日17:30枠のサンライズアニメが大好きでしたね。ガンダム-トライダーG7-ダイオージャ-ザブングル-ダンバイン-エルガイム-Zガンダム-zzガンダムはよく見ました。それは、おもちゃありきのところがあって、変形、合体がとてもカッコよかったです。

そのほかにもタツノコプロのヤッターマンシリーズや、80年代の週刊少年ジャンプのマンガからのアニメ作品も大好きでした。

なつかしのアニメもかたりますので今後とも宜しくお願いします。
  

Posted by anime-jin at 09:22Comments(0)