世界名作劇場シリーズ「南の虹のルーシー」

2012年11月15日

こんにちは!!!寒い日が続きますよね。風邪が良くならないでずーっと調子の悪い日が続きます。早く良くなればいいんですけどね。

今日は「南の虹のルーシー」の話をしたいと思います。この作品はフジテレビ系の「世界名作劇場」枠で放送されたテレビアニメで、1982年の一年間放送されました。ココの枠で有名なのは「アルプスの少女ハイジ」や「フランダースの犬」などがあります。

当時裏番組で、「クイズ・ヒントでピント」という番組をテレビ朝日やっていて、うちの父親がよく見ていたんです。強制的に私も見せられていたのですが、むずかしい回答のクイズ番組、ましてやお堅いアナウンサーが司会では、子供は楽しめない構成になっているんですね。

そこで、「南の虹のルーシー」が新番組で放送になることを知り、それをキッカケにして強制的に、これが見たいと姉と母親を巻き込んで、見ていたんです。ある意味家族4人で、見たアニメでは最初で最期かもしれません。

しばらく、見ているうちに、父親も楽しみにしてきて、今日ルーシーだよなと、声を掛けるようになってきました。それだけ、内容もよかったんです。

カンタンにあらすじを説明をすると、オーストラリアへのイギリス人の移民の話で、農場を持ちたい父親をもつ、ファミリーの話で、同じ移民者による意地悪や環境の違いにも向かっていくストーリーなんです。父親は農場、主人公は動物を飼うことを夢見て、過しますが、後半悲劇が遅い主人公が記憶喪失なります。それが、キッカケで最期ハッピーエンドになりますが、うちの家族で泣いた覚えがあります。

あと、オーストラリアの珍しい動物(コアラやカンガルー)がよくでてきて、動物好きにもたまらないアニメでした。


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Posted by anime-jin at 07:04│Comments(0)ファミリー

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