子供がよく見るアンパンマン

2013年07月30日

こんにちは!!暑いですね。夏真っ盛りですよね。

アンパンマンは子供たちに本当に人気ですよね。長女も5歳まで、次女も今年で5歳・・・・、まだまだ、アンパンマンは卒業できなさそうです。

アンパンマンの原作者・・やなせたかし・・・映画の挨拶とか、よく見かけますけど、結構自己中なジジイなんだなって思います。



  

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「一休さん」坊主丸儲け?

2013年07月15日

こんにちは!!ちょっとだけ夕立があると、今日はちょっとだけすずしくなって快適です。ちょっとだけ打ち水効果があったといえるのでしょうかね。

「一休さん」は室町時代の臨済宗の僧一休宗純の愛称であり、江戸時代に説話『一休咄』が作られ、頓知で有名となったものを子供向けにアニメ化したものです。1975年から放送されました。当初はNHK教育テレビで放送され、のちにテレビ朝日で放送されるようになりました。

特に有名な話は、「屏風の虎退治」、「このはし渡るべからず」などが,あります。しかし、大体が、完全なオリジナルな物語で、最終話では、とても悲しい物語になっています。この時、私は、幼かったのですが、泣いた覚えがあります。それだけ、響いた作品なんですよね。

主題歌においても、「スキスキスキ・・・・・・・・」の連発で、すごく印象に残っています。爽快なOPにくらべて、EDテーマはしっとりとした歌となっており、歌詞が母親への手紙になっております。うーーん淋しい曲調だ・・・・。

いま、子供に見せたいアニメですが・・・今の子供達はみるかな?と疑問なアニメです。
  

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「OH!MYコンブ」ノリノリのD級グルメアニメ

2013年06月13日

こんにちは!!もう6月ですね。1年の半分が終わろうとしています。今日も雨・・・6月って気分がとても滅入りますね・・・。

「OH!MYコンブ」は1991年から半年間(全22回)放送されたグルメアニメです。原作はAKB48でおなじみの秋元康先生です。放送曜日と時間帯は、土曜日で17:00台でした。私が住んでいた北海道では、土曜日の午前中に割り振られていましたね。

一応グルメアニメなので、食べ物が出てきますが、市販の菓子や、果物などを用いた手軽な料理「リトルグルメ」をもとに展開していきます。たとえば、白いご飯にたらこをのせて、バラバラしした”おっとっと”を振り掛ける”おっとっとごはん”とか、ポテチを砕いて振り掛け風にするなど、大人にはうぇーというものがけっこうあります。

まさに、D級グルメ、アカン飯ですよね。最近B級グルメていうのが、はやっていますが、C級グルメは何を指すかしっていますか?牛丼屋やマックなど、激安のジャンクフードのことらしいです。この「OH!MYコンブ」は、それ以下なので、D級ってわけです。

個人的には”パリパリサラダ”というがすきです。どういうものというのかポテトチップを袋のまま叩いて砕く、そして生野菜にポテチをちらして、ドレッシングをかけてたべるのですが、ポテチがいいアクセントになっておいしんです!!これはオススメです!!

ノリがなんとなく、ミスター味っ子に似てる感じがしますが、気にならないです。
  

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スイートプリキュアは感動する

2013年04月20日

母の日を題材にした漫画はいろいろありますが、一番心に残っているのは「スイートプリキュア」です。
プリキュアであんなに涙を流すなんて思ってもいませんでした。

幼い姉妹が二人下の妹は、お母さんとの記憶がないみたいでお母さんの遺影にカーネーションを渡してもお母さんが
どんな顔で喜んでくれるのかわからない、遺影だと何も答えてくれないと泣いちゃうんです。

お父さんはそんな妹に優しく接して、なだめるんです。
でも、次の日もしょぼーんとしていて。

上のおねえちゃんも必死にそんな妹を説得したり。
このお姉ちゃんまだ、中学生なのに妹の面倒と家事をこなす良いお姉ちゃんなんです。
お姉ちゃんもお母さんがいないこと寂しさを必死に我慢して・・・

それが爆発しちゃって、敵に見つかってデザトリアンにされちゃうんです。

結局、妹もお姉ちゃんも寂しかったんだってわかって仲直りするお話。

涙腺破壊されっぱなし。誰が悪いわけでもなく、妹の気持ちもわかるし、それを耐えてきたお姉ちゃんが立派過ぎて。

生きていれば、遠くに離れていても母の日デコメとかで通信手段はあるけど死んじゃったら何もないんですよね。

アニメなんだけど、この姉妹のこれからがすっごい気になってしまいます。
  


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「未来少年コナン」大人になってからみたアニメ

2013年03月13日

こんにちは!!今日は暖かくなるそうで、春の気温になるそうです。暖かくて気持ちよくてなむくなりそうですね。

「未来少年コナン」・・・”名探偵コナン”に名前が近いですが、全然違います。この「未来少年コナン」は、1978年4月から、約半年間NHKで放送されたアニメです。あのジブリの宮崎駿が手掛けた作品としても有名です。

でも、私が子供頃は、合体もののロボットアニメが全盛の時代で、宮崎駿のメカ類のデザインが、当時は受け入れられませんでした。個人的に。でも、大人になってからこのアニメをいると、一種のせつなさに感動を覚え、一気にレンタルビデオで見ることができました。いや、スゲー面白かったです。

きっかけは、PCエンジンというゲーム機でした。友人からPCエンジンとスーパーCDROM2というの借りて、「未来少年コナン」というゲームをPLAYしたんです。アニメのストーリー通り、つくられていて、ちょっと、難しかったのですが、最後まで、クリアしたんです。当時、最後までゲームするなんて、ほとんどなかったのですが・・・。それだけ、内容も、ストーリーもよかったということなんですよね。こんなに、おもしろいなら、本家も面白いだろうと・・・。というのがきっかけだったんですよね。

ストーリーは、核戦争で地球が破滅し、人類がほとんど死滅し、生き残ったおじいさんとコナンの”残され島”からスタートします。そして、ある日、海岸に少女ラナが漂着し、ここから、グッと内容が濃くなっていきます。その後のナウシカ、ラピュタの流れを汲む感じがまたいいんですよね。
  

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「忍者マン一平」ブームの乗り切れなかった忍者アニメ

2013年02月06日

こんにちは!!今日は交通網が天気の影響で荒れています。

今日は「忍者マン一平」という、ギャクタッチのアニメを紹介します。「忍者マン一平」は1982年の10月~12月の3ヶ月のみの息の短いアニメでした。月曜日の7時に日テレで放送されていて、この時期、日テレはアニメ枠にあてていましたが、なんとも視聴率の上がらないアニメでした。くしくも、忍者ハットリ君が大ヒットし、忍者ブームではあったのですが・・・。

わたしは、当時小学4年生で、アニメの設定も4年生ということで微妙に興味があるかないかというアニメでした。この時代、少年ジャンプのアニメの勢いはすごく、そちらのほうに興味はありました。でも、結構みてました。

ストーリーは、忍者村の忍者小学校に通う一平のドタバタ劇で、ライバルの小学校との対決や争いごとが物語の中心となっています。

全部で13話しかありませんが、その中でも好きなエピソードは9話の”謎のおネショ菌”という話です。この話は、主人公・一平がおねしょするところから、始まるんですが、なぜか、クラス全員までが同じ日におねしょをしてしまったという・・・。結局は、おねしょ菌をばら撒かれたことが原因なんですが、一平が、クラスのアイドル・アゲハまでがおねしょしてしまったことに固執しるところが好きです。たしかに、アニメのヒロインにおねしょって・・・斬新でした。

あと、このアニメのオープニングソングが耳に残るんですよね。  

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よばれて、飛び出てハクション大魔王

2013年02月05日

ハクション大魔王はタツノコプロを代表するギャグアニメ

ご主人様がくしゃみをすると、出てきて、またくしゃみをするとツボに戻るというハクション大魔王。

壺から出る時の言葉も有名で「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」

今でも何度も再放送でアニメが流れていますが、一番最初はフジテレビで1969年10月から1970年9月まで放送していました。

普通、壺から出てくるような魔法使いなら、魔法を使っていろいろお願いを叶えて欲しい~と思うんだけど
このハクション大魔王は大魔王って名前がついているのに、魔法はあまり上手じゃなくって失敗ばかりで
ドタバタ騒動を起こすばかり。

このハクション大魔王の娘にアクビちゃんがいます。
あくびをすればアクビちゃんが、壺から出てきます。
イタズラばかりなんだけど、アクビちゃんは、かわいくって憎めないキャラクター

ハクション大魔王の後に“よばれてとびでて!アクビちゃん”というアニメも放送になりました。
そんな、アクビちゃんは今でも大人気で。
あくびラインスタンプになるくらい、今の若い人にも受け入れられてるそうです。  


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「みつばちマーヤの冒険」

2013年01月23日

こんにちは!!きょうは遅出のため、朝の気温は気にならなかったのですが、相当電車が混んでいました。なんで、満員電車ってすごいんでしょうね。

今日紹介する「みつばちマーヤの冒険(みつばちマーヤのぼうけん)」は、ヨーロッパ・ドイツの作家であるワルデマル・ボンゼルス著の児童文学作品を元に製作された1975年に放送されたテレビアニメです。

”昆虫物語 みなしごハッチ”と似ていますが、”昆虫物語 みなしごハッチ”はフジテレビで1970年の作品で、「みつばちマーヤの冒険(みつばちマーヤのぼうけん)」はテレビ朝日で1975年の作品です。ちなみに”新・みつばちマーヤの冒険”は1982年の作品になります。”新・みつばちマーヤの冒険”は続編ではなくまったくの別ものです。

ストーリーは、ある古城の下にみつばちの巣(お城)があったというところから始まり、そこで生まれ育ったマーヤはやがて、外の世界に出てみたいと憧れを抱くようになりました。そして、マーヤは、隙をついて逃げ出し親友のウイリーと一緒に外の世界で生活していくことになっていきます。ソノ先に色々な困難に出会い成長していくのでした。

”みなしごハッチ”比べてほのぼのタッチで、絵がマイルドなので、子どもには取っ付き易かったです。また、エグイ表現も少なく、子どもには”みなしごハッチ”よりはオススメです。私も子どものころコチラを選択して見ました。

なんといっても最終回間際のスズメバチとの戦いは結構見ものです。
  

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アニメちはやふる

2013年01月21日

ちはやふるのTVアニメ版、前回のちはやふるようやく見ました、今度はちはやふる2がテレビアニメで始まるんです。
ちはやふるは主人公が競技カルタに出会い、仲間と共にその頂点を目指すお話なんですが、男子漫画ではなく、女子漫画では珍しいスポ根漫画なんです。
男性ファンも多いらしいですよ、女子漫画というと恋愛要素が多いと思うんですが、ちはやふるは恋愛系は少ないんです、だからたまに恋愛要素が
含まれるとなんか照れちゃって・・・。友情とスポ根漫画です。

最終的にちはやふるの主人公が競技かるたのクイーンになってお話が終わると思うんですが、その過程がサクサクお話が進むのもいいんですよ。

アニメを見なくてもちはやふるスマホコミックがあるので、お金をだしてサクッと読んじゃってもいいのかも  


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テレビアニメ「アンデルセン物語」オープンニングは独特

2013年01月16日

こんにちは!!今日も雪が降るくらい寒く感じます。一昨日ようにドカっと雪が降るのは勘弁して欲しいですね。

今日は1971年に放送されたテレビアニメの「アンデルセン物語」の話をしたいと思います。このアニメはフジテレビのカルピスまんが劇場として、後の世界名作劇場のハイジやフランダースの犬などの一連の流れの以前の作品になります。製作会社が違う為、正式には世界名作劇場にはカウントされません。

このアニメは私は再放送でしか観ていませんが、内容はあの、世界的童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話の内容で、子供には受け入れやすい内容なんです。しかし、標題にあるとおり、オープニング(曲名:ミスター・アンデルセン)が独特というか毒毒しくて、なんか精神が不安定になるカンジがします。

しかも、妖精(?)のキャンティと相棒のズッコが話の冒頭に出てくるのですが、それが、またキモイ生き物なんです。全体を通してこの妖精たちは魔法大学に入学するために、魔法カードを101枚集めなければならないというのが前提にあり、魔法カードは、 良い行いをひとつする度にどこからともなく現れるカードという設定でした。

「みにくいアヒルの子」や「親指姫」、「人魚姫」など、有名な名作があり、さらに最終回は「マッチ売りの少女」でした。この悲しい物語に子供ながらに涙した覚えがあります。私以上に昔の童話が知らない娘たちに見せたいアニメの一つです。オープニング抜きで。
  

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「みゆき」あだち充のラブコメディ

2012年12月12日

こんにちは!!今日は寒くない!!寒さも一息ついたのか、今日は比較的暖かいです。太陽の恵みもあたたかい要因の一つとなっています。

今日はアニメ・「みゆき」の話をしたいと思います。この「みゆき」の原作は、言わずと知れた”あだち充”先生です。シンプルなタッチの原画どおりには行かずにちょっと変則的な顔立ちのアニメでした。放送された時期は1983年4月からこの年の年末までの計37話でした。

このアニメの主題歌、エンディングテーマを歌ったディオユニット”H2O(ヘイチツーオー)”がスマッシュヒットし、エンディングテーマの「思い出がいっぱい」が40万枚のセールスを記録しました。現在では、卒業ソングとして幅広く歌われ、さらに合唱コンクールなどの課題曲にもなっています。中学校の音楽の教科書にも載っているそうです。

話がズレてしまいましたが、このアニメの「みゆき」は、血のつながらない兄妹で二人っきり家で過すコメディタッチのストーリー。もちろん妹の名前は「みゆき」。主人公・若松真人(わかまつまさと)の同級生で恋人の名前も「みゆき」どちらも、甲乙つけがたいカワイイ女性なんです。

当時、小学生だった私は、このアニメをみて、なんて大人なアニメなんだろうと、オープニングだけみて、中身はあまり見ませんでした。放送が終わってから、コミックを読み漁り、なんて面白いストーリーなんだろうとおもいましたね。

しかし、調べてみると、マンガとアニメが平行していたため、アニメが先行する形となり、結局オリジナル部分が増えてしまったらしいんです。マンガで読んだアノシーンとか、特に、最終間際の騒動や、涙の告白シーンがなく残念なキモチです。

今、リメイクしてもウケるような気がします。
  

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世界名作劇場シリーズ「南の虹のルーシー」

2012年11月15日

こんにちは!!!寒い日が続きますよね。風邪が良くならないでずーっと調子の悪い日が続きます。早く良くなればいいんですけどね。

今日は「南の虹のルーシー」の話をしたいと思います。この作品はフジテレビ系の「世界名作劇場」枠で放送されたテレビアニメで、1982年の一年間放送されました。ココの枠で有名なのは「アルプスの少女ハイジ」や「フランダースの犬」などがあります。

当時裏番組で、「クイズ・ヒントでピント」という番組をテレビ朝日やっていて、うちの父親がよく見ていたんです。強制的に私も見せられていたのですが、むずかしい回答のクイズ番組、ましてやお堅いアナウンサーが司会では、子供は楽しめない構成になっているんですね。

そこで、「南の虹のルーシー」が新番組で放送になることを知り、それをキッカケにして強制的に、これが見たいと姉と母親を巻き込んで、見ていたんです。ある意味家族4人で、見たアニメでは最初で最期かもしれません。

しばらく、見ているうちに、父親も楽しみにしてきて、今日ルーシーだよなと、声を掛けるようになってきました。それだけ、内容もよかったんです。

カンタンにあらすじを説明をすると、オーストラリアへのイギリス人の移民の話で、農場を持ちたい父親をもつ、ファミリーの話で、同じ移民者による意地悪や環境の違いにも向かっていくストーリーなんです。父親は農場、主人公は動物を飼うことを夢見て、過しますが、後半悲劇が遅い主人公が記憶喪失なります。それが、キッカケで最期ハッピーエンドになりますが、うちの家族で泣いた覚えがあります。

あと、オーストラリアの珍しい動物(コアラやカンガルー)がよくでてきて、動物好きにもたまらないアニメでした。
  

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ワンピース

2012年11月12日

子供から大人まで楽しめる漫画といったら“ワンピース”ですが
いつからやっているのか調べたら

ジャンプは1997年の週刊少年ジャンプ34号から
テレビアニメは1999年の10月から

長いですね~、まだまだ終わりそうもないですがアニメだけでなく映画やグッズやゲームや携帯のマチキャラなどいろいろありましたが、ついに池袋をジャックするそうです。
夏休みに黒子のバスケがジャックして大変なことになってニュースに流れましたがワンピースでもついにやるみたい

期間は11月23日から2013年1月14日までなんでワンピースの映画にあわせたみたい
いろいろイベントがあるみたいだけど気になったのは
アムラックス東京でフランキー将軍が登場
着ぐるみだとは思うんだけど、似ているんだろうか
11月23日は祝日だから朝早くから池袋に行く子が増えるんでしょうね

ワンピースの魅力はやっぱり主役はルフィなんだけど登場人物全員が主役みたいなところで、随所に泣けるセリフがあるところです、感動する場面は人それぞれだけど1巻の中で必ず1回は感動箇所がある、作者の尾田先生はすごいなーと思います
  

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「ろぼっ子ビートン」ほのぼのギャクアニメ

2012年11月01日

こんにちは!!秋もダイブ暮れてきて、もう少しで冬ですね。今日から11月ですもんね。朝なんかサムーいワケだ。朝起きられなくなる季節ですね。

今日は、私が5歳の頃に見ていた「ろぼっ子ビートン」の話をします。

「ろぼっ子ビートン」は1976年(昭和51年)秋から1年間、TBS系列のテレビ局で放送された、ほのぼの系のギャグアニメです。作者は違いますが、「オバQ」と「ドラえもん」を足して2で割ったカンジのアニメでした。

私は、幼稚園に通ってるころでしたが、毎週火曜日の放送を楽しみにしていていました。こどもに観やすいタッチの絵とストーリー構成でとにかく面白いという印象でした。ただ、このアニメはそんなに視聴率がよくなかったのか、宣伝に力をいれていなかったのか、キャラクター商品を見たことありませんでした。もしかしたら、私が気がつかなかっただけかもしれません。

全50話で、しっかり作っていて、最終回は今でも印象に残っていて覚えています。そもそも「ビートン」は失敗作のロボットで、なぜか感情があるロボットでした。そのロボットが起こすドタバタ劇がとても面白かったんです。いつも敵対しているキャラに「がきおやじ」というおっさんのガキ大将?がいて、いつも赤いヘルメットをかぶってるキャラだったんです。

そのがきおやじが最終回にヘルメットを脱ぐシーンがあって、最後の最後にヘルメットの中身が公開されるんです。ネタバレになってしまいますが、たしか、モジャモジャの髪の毛を押さえつけるためのヘルメットということだったと思います。そのシーンが面白く表現されていて、メチャメチャ笑った記憶があります。

このころから、よくアニメはみてましたね。
  

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銀魂

2012年10月21日

10月4日からアニメ銀魂がまた始まるということで待っていたら銀魂ではなく金魂だった。
普通は主人公をつっ込むんだろうけど「金魂」って漢字でかけばいいけどひらがなだと放送禁止用語ではないのか?っと
完全下ネタだよね?一応地方系の放送局だけど天下のテレビ東京が夕方の6時にこのタイトルを放送することに驚いてしまいました。

一時熱がすごくて銀魂待ち受けにしてたんだけど、そこのDLサイトに金魂の待ち受けあるかと思ってみたらありませんでした、まだ、始まったばかりですからね、この先アニメは金魂のままいくんですかね、それとも途中で銀魂になるのかその辺も見逃せないところであります  

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「まんがはじめて物語」今でもみたいアニメ

2012年10月18日

こんにちは!!秋っていいですよね。涼しいからキモチがいいんです。昼寝もしやすくなりましたね。

今日はTBSの教育アニメ『まんがはじめて物語』について書きたいとおもいます。

「まんがはじめて物語」は1978年から約6年間に渡って放送された番組です。私はズバリこの時期小学生で、よく見ていました。残念なのは完全全国放送ではなかったこと。土曜の17:30からのTBS系の枠だと地方はローカル枠であり、放送がなかった地域もあったようです。私の地元北海道では、1週遅れで放送されており、土曜の17:00からでした。(厳密には6日と23時間30分遅れ)

でも、このアニメが大好きで、好奇心旺盛の私にはぴったりの番組でした。では、どんなアニメ番組だったというと、子供たちに身近な物事の起源や歴史といった「はじめて」をドラマ仕立てで紹介する、娯楽要素を盛り込んだアニメだったんです。

例えば、本当にあったエピソードでいうと、サンドイッチの「はじめて」の題材というのがあって、サンドイッチ伯爵の話や、古代ローマ時代の話などが紹介され、とても興味を持ってみれました。けっこうなんでもないような題材でも歴史があるんだなーって追いましたね。そのほかの話では、エジソンとかベルとかキューリー夫人とか有名な偉人も出てきました。

そして、このアニメの最大の特徴は、実写とアニメが混在しているところです。この番組の冒頭でお姉さんが実写であり、初期のお姉さんはうつみみどりでした。お姉さんとしては歳いってんだろって正直おもいました。程なくして2代目に変ったんですけどね。

現在教育アニメといってもベネッセ系などが力をいれていますが、この手のアニメはなくなった気がします。今でも見たいアニメです。
  

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「チックンタックン」学研まんが

2012年10月11日

こんにちは!!もうすでに秋です。一年は早いもので、あと2ヶ月半で、2012年も終わります。あっと言う間でしたよね。歳を取れば取るほど、時が立つのが早いのはなぜなんでしょうかね。

今日は、伝説の教育(?)マンガの「チックンタックン」のことを書きます。

この「チックンタックン」は1984年4月9日から同年9月28日まで放映されました。テレビ局はフジテレビ系で、月曜日の19:30の枠でスタートし、後に金曜16:30に移動し、約半年間で修了しました。ちなみにこの年、チックンタックンの後番組においては女子プロレスが放映され大人気を博しました。クラッシュギャルズが爆発的に人気でした。

話は戻しますが、このチックンタックンは、学研という通販学習雑誌(いまでいうベネッセみたいなカンジ)に連載されていたマンガです。作者はなんと、仮面ライダーやサイボーグ009で、有名な(故人・)石ノ森章太郎先生でした。(自身が作画していたのは2つの学年のみで、他の学年は、アシスタントさんが作画していました)

一応は学研の学習マンガという位置づけでしたが、ギャグ要素が強く、ギャグマンガ好きにはたまらない作品だったような気がします。

でも、アニメはイマイチ不人気で、放送時間が移動するなど、視聴者はついていけなかった。しかし、なぜかその後海外のイタリアで大人気となったアニメです。

私が見た感想ですが、キャラが可愛くなく、悪人っぽいところがダメなんでしょうね。学研の雑誌でも人気があったとは、思えませんが、ヒロインのミコちゃんは可愛かったような思い出があります。(ロス)オリンピックの開催の年で、開催前には終了して忘れられたアニメだと思います。
  

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みんなが大好きだった「ドラえもん」

2012年10月05日

こんにちは!!今日は涼しくてキモチのいい朝です。こういう日が一生続けばいいのにね。

今日は、ドラえもんの話をしたいと思います。ドラえもんといえば、原作が藤子F不二雄で、既に亡くなっていますよね。近年、藤子F不二雄の博物館がオープンして、毎日にぎわっているそうです。

私が、初めてドラえもんに出会ったのは、いわゆる日テレ版ドラえもんというやつで、人気が出る前のものでした。たまたま、再放送が日曜日にやっていて、一瞬だけ見かけることが、できました。その後、小学校に上がる間に買って貰った雑誌”小学1年生”で、マンガ・ドラえもんに出会ったのです。ちなみに、たまに日テレドラえもんのOPをYOUTUBEで見るのですが、今と全然違いますね。絵のタッチとか。

日テレ版を第一作。1979年からの放映版を第二作・第一期、声優の世代交代があった2005年からのものを第二作・第二期と呼ばれています。もちろん子供の頃に見て、超がつくくらい人気があった時期は第二作・第一期になります。この頃の作品しかみれないという大人は多数います。

私は、幸いにも、子供が第二作・第二期をよく見てるので、一緒にみることが多く、耐性が他の大人たちよりありますね。しかも、第二作・第二期は動きが結構リアルだったりするんです。風でなびく髪、揺れるスカート。しずかちゃんがよりカワイイんです。

さらに、第二作・第二期の好きなところは、オープニングテーマなんです。MAOの「夢をかなえてドラえもん」は超名曲です。ドラえもんの第一期の雰囲気を壊さずに、みごとな曲に仕上がっています。既に5年以上オープニングテーマとなっていますよね。2005年~2007年くらいの夏川りみの「ハグしちゃお」はドラえもんの雰囲気ではなかったですね。

ドラえもんネタはまだまだ続くので、またこの続きをいつか書きたいと思います。
  

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親子2代でトムとジェリー

2012年08月28日

こんにちは!!はやーく、涼しい秋がこないかなって、朝から思うくらい今日も暑かったです。

前回の記事でも触れましたがトムとジェリーのことを書きます。トムとジェリーは子供には本当にウケがいいというか、よく飽きずに見ます。そして、同じシーンで笑い転げます。ほんとうによくできたアニメなんですね。

うちの子供には、ちょっとナンセンスなところがウケるようです。例えば物がおちてきてペチャンコになったり、服が破れて、トランクス(パンツ)がみえたりとかが面白いようです。思い出すと、自分も子供の頃そんなところで、腹を抱えて笑って記憶があります。今でもフフッて鼻で笑っちゃいます。

トムとジェリーの歴史は古く、1940年代に始まったそうです。昭和でいうと昭和15年くらいから始まったということで、日本ではまだ戦争の真っ只中でした。第二次世界大戦は昭和16年からなので、アメリカではアニメを作る余裕があり、かなり優雅な生活を送っていたことがわかります。実際にはアメリカでも戦争で財政難といわれていましたが、生活レベルは全然しがいますよね。

ハンナ=バーベラ作品と呼ばれるものが、歴史が古く面白いです。1940年から20年近く製作されたため、最初~中間~最期では生活環境が若干の違いが見られます。わかりやすい例で言うと最初の頃はラジオのネタが多かったのですが、後半はテレビがよく出てきます。また、差別や暴力表現も少しづつ変わっていってます。

私がよく見たのはトムとジェリーの再放送です。ビデオがない時代で、何回も同じ再放送をしていたので、なにかしら全話見ました。

再放送での内容は30分番組で3話構成でした。真ん中の2話目にはトムとジェリーは出てきませんが面白い作品は多かったです。その中でも”へんてこオペラ”というお話が好きです。
  

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