ガッチャマン.って面白い?

2013年08月31日

こんにちは!!今日も気温が上がりすぎて尋常じゃないくらい暑かったです。極端気象です。本当に!

今、実写アニメ映画として、注目を浴びているのが”ガッチャマン”です。このアニメは、1972年の秋から2年間放送した人気アニメでした。私は1972年生まれの40歳ですので、40年も前のアニメなんですよね。私が4、5歳の時再放送をみましたが、これっぽっちも面白くなかった思い出があります。

しかも、1978年にガッチャマンの続編”Ⅱ”が制作されて、私は、楽しみして見てましたが、これもまたこれっぽちも面白くない展開でしたね。しかも、子供が見てるのに重たいというか、暗いアニメだった気がします。私だけじゃなく、同級生の友人もつまらないと言ってました。

面白くないのには、理由があって、1978年頃は、ロボットアニメの最盛期で、ガッチャマンのような、ロボットが出てこない正義ヒーローものはウケが悪い・・・・。というものでした。ただ、同じフジテレビで、タツノコプロのアニメ監督・笹川ひろしが作ったヤッターマンは人間型ロボットじゃなくても、設定のおもしろさと、ギャグ路線で、ウケが良かったそうです。

映画実写・ガッチャマンは、日テレのイチオシ・・・。失敗しないことを祈ります。
  

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ドロロンえん魔くん

2013年08月10日

こんにちは!!夏の気候がすっかり今では馴染んで・・・いや馴染まないですね。今日もいっぱい汗かきました!!

「ドロロンえん魔くん」は、1973年~1974年にフジテレビ系で放送されたアニメです。妖怪?のようなもののけがいっぱいでてきましたが、オリジナルが多かったような気がします。原作は、マジンガーZでお馴染みの永井豪先生・・・。だから、ちょっとハレンチな描写もありましたね。

妖怪系アニメといえば、ゲゲゲの鬼太郎というアニメがありますが、ちょっと違うカンジで、おどろおどろというか、子供には刺激が強いアニメだと思います。

あと、とても印象てきなのが、えん魔くんの帽子で、お目付け役の”シャボーじい”・・・口があるため、帽子としての上下が.分離してるんですよね。早い動きでもぴったりくっつている・・・。あれは、何なんだと今でも思います。
  

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終わらないベルセルク

2013年07月20日

1989年からヤングアニマルで連載をしているベルセルク。
連載をしているというと、毎回あるように感じるけど、不定期なので突然ベルセルクのマンガがあるような感じです。
だから、あれ?前回どこまでだっけ?みたいなことが度々あります。

37巻が2013年の3月29日に発売されたんですけど、その前の36巻は2011年9月23日発売だったんですよ
その間1年半ってここまで発売が長い単行本もなかなかないですよね。きっと単行本しか読んでない人でも36巻って最後
なんだっけ?って人が多いような気がします。


あらすじとしては、剣と魔法の世界で主人公剣士ガッツと道中で仲間になった妖精パックとの復讐の旅を描いた物語。ダーク・ファンタジーの部類になるそうです。
去年は映画にもなりました。

作者の三浦さんが生きているまでに、全部描き終わることを願います。

そんな中ベルセルクグリーでゲームが配信されるようです。グリーの中でもこの夏一押しのゲームじゃないんですかね。
  


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「無敵超人ザンボット3」後にガンダムを作った人たち

2013年05月29日

こんにちは!!今日も、風が吹いて、日陰はとても気持ちいい体感温度です。太陽の日に浴びないように過ごしたいですね。

今日は、1977年10月から半年間放送された「ザンボット3」について書きたいと思います。私も、再放送でしか、みたことがなく、3機合体のロボットアニメという印象でした。しかし、パイロットが子供(中学生とか小学生)で、とても身近なキャラで、親しみのもてるアニメキャラ設定でした。

しかし、主人公たちは純粋な地球人ではなく、ガイゾックの攻撃から逃れて地球に来た異星人・ビアル星人の末裔であることから、味方の地球人から非難されたりと、結構シリアスな展開でした。しかも、最終回では、主人公・勝平以外は、傷つきたおれてしまうという悲しい結末が、子供アニメの.域を超えていました。

ちなみに、主人公・勝平の声は大山のぶ代・・・。初代ドラえもんの声の人です。しかも、ドラえもんの放映前のさくひんなんですよね。このザンボット3って・・・・。今聞くと、主人公・勝平はカッコイイのにドラえもんにしか見えない・・・。

それと、原作には富野 喜幸(現・.富野由悠季)、キャラクターデザインに安彦良和、メカニックデザインには大河原邦男と、のちにガンダムを作っていくメンバーの作品が、このザンボット3なんですよね・・・。

個人的には、3機合体のロボットが大好きです。しかも、主人公・勝平が搭乗するザンボエースが変形もするし、合体もするので、メッチャすきですね。
  

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「超電磁マシーン ボルテスV」後半の衝撃の展開がおもしろい

2013年05月22日

こんにちは!!今日は天気よくて、暑くて、汗がとまりませんでした。半袖のせいで、メッチャ日焼けしました。

きょうは、「超電磁マシーン ボルテスV」のことを書きたいと思います。この作品は、1977年6月から1978年の3月の10ヶ月間放送していた、ロボットアニメです。『超電磁ロボ コン・バトラーV』に続く、「長浜ロマンロボット3部作」の第2作目と言われています。ちなみに、『超電磁ロボ コン・バトラーV』、『超電磁マシーン ボルテスV』、『闘将ダイモス』が3部作です。

超電磁とVを、コンバトラーVら、そのまま踏襲し、コンバトラーVファンをそのまま取り込むぞというのが伝わるタイトルネーミングで、さらに、5体合体というところまで、似ています。しかし、コンバトラーVでは、空を飛べなかった3号機を飛べるようにしたり、1号機と2号機の搭乗者が仲が悪いという設定も排除した意欲作になっています。私個人としても、コンバトラーVよりも、かっこよく、無駄のない、マシーン設定にボルテスVのほうが好きです。

もう一ついうと、オープニングテーマ曲が、よくできており、つい今でも口ずさんでしまいます・・・。わたしだけでしょうか?

ストーリーの後半にボアザン星人の ”プリンス・ハイネル”が実は、主人公たち剛三兄弟の異母兄にあたるという事実が判明し、当時子供ながらにして、衝撃をうけました。それだけ、ストーリーも錬られていて、シリアスだったんですよね。
  

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「ドラゴンボール改」鳥山明オリジナルカット版

2013年05月15日

こんにちは!!すっかり暖かくなって、もう少しで夏ですね。その前に梅雨がありますが、それを考えると憂鬱ですね・・・。

この「ドラゴンボール改」は2009年から2年間放送されていたアニメ番組です。1989年~1996年まで、放送された”ドラゴンボールZ”デジタルリマスターされ、さらに再編集されたアニメとなっています。いわゆるサイヤ人編~フリーザ編~セル編までのものを再編集したものです。監修はもちろん鳥山明先生です。

デジタルリマスターのおかげで、画質は上がり、さらに、アニメオリジナルエピソードを挿入するといった引き伸ばし措置が行われていた”ドラゴンボールZ”を原作に近い形で、繋げているので、原作の迫力をそのままに、楽しめました。そのほか、音声や声優もアフレコし直しをするなど、かなりテコ入れした作品となりました。

原作でも、イチバン人気があった期間で、特に悟空が、尋常じゃないくらい成長した時期でもありました。戦闘力も300くらいからスタートして、フリーザと戦った界王拳20倍時は60,000,000(6千万)で、スーパーサイヤ人になったら一億は超えていたでしょう・・・。調べてみると、セルと戦った時は600億だそうです・・・。スゲー・・・・・・・。

こうなったら、ドラゴンボール改2として、魔人ブゥ編をやってほしいですね。悟空の声の野沢雅子って76歳ってことは、もうそんなにできないでしょうから、早く早くって感じですよね。
  

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「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」最近見たアニメ

2013年05月08日

こんにちは!!ゴールデンウィークも、終わって、さみしい気持ちです・・・。どうして、休みの日はあっという間に過ぎていくんでしょうかね・・・。

今日は今年(2013年)4月スタートのアニメを紹介したいとおもいます・・・。「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」というロボットアニメなんですが、これがまたよくできているんです。まだ始まったばかりなので、5話くらいなのですが先をみたくなりましたね。

漫画は月間ヒーローズで連載されていて、人気がありますが、なんといっても、tokyoMXやTVK、サンテレビなど、地方放送局でしか放映されないというところが、悲しいです。しかも、大きい都市圏だけですから・・・・。

このアニメはロボットアニメなんですが、人間対人間の戦争ではなく、得体のしれない謎の勢力・”ウルガル”との戦いなんです。対宇宙人との戦いのアニメは昔からありますが、ガンダムシリーズになれすぎてちょっと新鮮でした。

しかも、出来の悪い5人がチームを組んで(チームラビッツ)それぞれの役割があってスゴイ!!人間の白兵戦のように役割があって、その役割とはリーダー、フォワード、コントロール、ブースター、ガンナーという役割。フォワードとリーダーが切り込み、ブースターがかき回す。そして、ガンナーが遠くから援護射撃をして、コントロールが司令塔となるんです。

私は、このアニメが好きになりましたが、評判はイマイチなんですよね。
  

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「絶対無敵ライジンオー」今までにない設定

2013年04月24日

こんにちは!!もう少しでゴールデンウィークですね。今年は予定はありません。毎年ないんですけどね・・・。

今日は1991年のアニメ・「絶対無敵ライジンオー」の話をします。このアニメは、テレビ東京系で放送していて、この一年前までは、田舎だったため、見れないチャンネルでした。そのとき、はじめてテレビ東京系ってアニメが多いって実感したものです。

「絶対無敵ライジンオー」は小学生が主人公で、クラス全員で、戦います。パイロットは3人で、残りの子供たちは教室で、司令部のようなフォローに回ります。目立つ子はパイロットとヒロイン的な子と、その話で話題になった子でしょうかね・・・。

人型ロボットの剣王【ケンオー】と、鳥型ロボットの鳳王【ホウオー】と、一角ライオン型ロボットの獣王【ジュウオー】の3体が合体し、ライジンオーになります。それだけでも十分強いんですが、支援メカ、バクリュウドラゴンというのがいて、ライジンオーを載せたりします。

そのバクリュウドラゴンは人型にも変形し、バクリュウオーとなり、共にライジンオーと闘ったりします。さらにさらに、バクリュウオーとライジンオーが「超無敵合体」すると・・・ゴッドライジンオーになります・・・。超ーつえーんだ!!これが、また・・・。

玩具はトミー(メインスポンサー)から、発売されていてバクリュウオーとライジンオーのフル変形のものがあります。さらに、それらを合体してのゴッドライジンオーになるものもあります。
  

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『銀河鉄道999』夢の鉄道

2013年04月10日

こんにちは!!

『銀河鉄道999』は、松本零士原作のアニメです。テレビシリーズとしては、1978年~1981年まで、フジテレビ系で放送されました。スーパーロボット全盛期に小学校高学年以上から大人までに、人気のあったアニメです。ガンダム、ヤマト、999は、チビッコには難しいアニメで、今で言う大人アニメの走りでした。とはいえ、チビッコたちを意識した作りのアニメになっています。

機械の体を手に入れ(この世界のトレンド)、永遠の命がほしい・・・。という目的のために銀河鉄道999に乗り込む主人公・、鉄郎という設定。鉄朗には母がいたが、機械の体をもった者共に殺されてしまう・・・。母のためにも、長く生きる、復讐もしたいために、無料で機械の体を手に入れるために謎の美女・メーテルと旅を始める・・・。

途中で、立ち寄る星では、色々な出来事おこり、機械化人間がいいのか、生身の人間がいいのか、最終的に悩みます。

謎のメーテルは何者なのか・・・それも、物語が進むにつれて、明らかになっていきます。レントゲンを取られるシーンがあり、人間だと判断されますが、実際のところは、機械化人間だと、私は思います(アニメ設定では明らかにされていません。)

アニメ版と映画版では、鉄郎の顔が違って、映画版は超イケメンに書かれています。銀幕デビューにあたり、書き換えたそうですね。

戦士の銃とか、アイテムもいっぱいでてきて、色々な設定があとからジワジワ見たくなるんですよね。鉄郎の母が亡くなるシーンは必見です。
  

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「ジムボタン」ってなんだかスゲー

2013年04月03日

こんにちは!!寒さが前回で、春とは思えない気温です・・・。あれ、寒いのは自分だけ・・・あー天井がまわるぅぅぅぅぅ。

今日は1974年10月から翌年・・・1975年3月までの全26回のアニメの「ジムボタン」の話をしたいと思います。TBS系列で、金曜の19:00台のアニメでした・・・。元々は海外の長編童話が原作で作られたアニメだそうです。ちなみに、制作会社の”エイケン”はサザエさんの制作会社として有名です。

主人公の名前は”ジム”・・・そして、ジムの家に代々伝わる伝説のアイテム”ボタン”・・・え?剣とか、杖とかじゃなくて?なんでも、握り締めるて、パンチするとすごい力が発動するというシステムらしい。そして、投げつけても武器になるそうで・・・うーん・・・こどもウケしなそうな武器だなぁ・・・。

それでも、すごいのが、機関車の”エマ”・・・なんと、自我があって、喜怒哀楽をフニャフニャ動いて表現するところです!!さらに、ジムが操作しても、そのとおりに動く訳だからスゴイですよね。ジムが笛を吹いたらやってくるのもスゴイですよね。ちなみに、魔法銃というのを機関車に撃ったら自我を持つようになったらしいんですよ。

あそうそう、エマには、強力な武器があって、波動砲のようにフロント部分から火炎を出すことができるんです。結構強力です。

悪のドリンガー軍団って酷くて、ジムのお母さんを捕らえたり、恋人で、ヒロインの「ぽっこ」ちゃんも鳥にされてしまう・・。エマも奪われそうになる回もあり、他人のものを欲しがる悪の軍団でした。
  

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無敵ロボ トライダーG7

2013年03月27日

こんにちは!!

今日は、1980年に放送されていた、「無敵ロボ トライダーG7」を書きたいと思います。この「無敵ロボ トライダーG7」は、機動戦士ガンダムの後釜として、制作・放送されました。制作はサンライズ、メカデザインは大河原邦夫だったりして、ガンダムの制作メンバーも参加していました。というよりも、前期のガンダムが低年齢層に受けなかったため、低年齢層向けに制作されました。

低年齢層向けだったせいか、主人公は竹尾 ワッ太という小学生です。小学生でありながら、”竹尾ゼネラルカンパニー ”の社長・・・。竹尾ゼネラルカンパニー は防衛軍からの出動要請を有り難く請け負っている会社で、宇宙でのロボットを使う作業ならなんでも請け負う会社です。

ガンダムと違い、当時のロボットアニメにありがちな、一話完結型です。トライダーG7は原則、児童公園の下に収納されており、顔だけが公園部分にはみ出しています。メンテナンスや敵に狙われることを考えたら、そんな収納はナンセンスですね。しかも、出動の際、公園にアナウンスが流れて、子供たちが避難しますが、効率が悪いですよね・・・。

「トライダーG7」というロボットは合体や変形シーンなど、おもちゃを意識した作りになって、特に私が、お気に入りなのは、ワっ太がコックピットにたどり着くまでにG7の中を移動するシーンです。多分足のつま先から入るのですが、どうして、お腹当たりに入口をつけなかったのか不思議です。
  

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「赤い光弾ジリオン」って・・・

2013年03月20日

こんにちは!!

「赤い光弾ジリオン」は1987年4月から1987年12月のあいだ日本テレビ系で全31話が放送されたアニメです。ヤッターマンでお馴染みのタツノコプロ製作のSFアニメです。セガの光線銃・『超高速光線銃ジリオン』の販促として、アニメ化された番組です。

セガの光線銃・『超高速光線銃ジリオン』は光線銃のサバイバルゲームを目的とした玩具で、光で、相手の身につけた部分に当てることで、勝敗を決めるゲームです。大人数でやると、結構盛り上がるんですよね。むかし、そういう施設もありましたよね。

セガのおもちゃが題材なので、せがのキャラクターであり、ファンタジーゾーンのオパオパがマスコットキャラででてきたりと、セガファンにはタマラナイ設定でした。日本テレビでは、日曜日の午前中の放送であったため、人気は当時ほどほどでした。

あらすじは、西暦2387年、「第二の地球」と呼ばれた植民惑星マリスで暮らす人類は、凶悪な宇宙の侵略者ノーザ星人の侵攻により危機に陥っていた・・・というところから始まります。人類の兵器では敵わないが、あるところから、神秘の銃「ジリオン」を授かり、マリス防衛軍は、ジリオンを活用して戦局を打開すべく、ジリオンを持つにふさわしい3名のエキスパートであるJJ、アップル、チャンプを選抜した・・・。ということなんです。

当時はアニメージュにもカナリ取り上げられ、セガとアニメファンから高い支持を得ていました。
  

Posted by anime-jin at 14:07Comments(0)SFアクション

宇宙戦艦ヤマト2199

2013年03月19日

宇宙戦艦ヤマトが33年ぶりにアニメ放送します。
日曜日の午後5時からMBS・TBS系列です。

今MBSは三船美佳と松尾貴史の「住人十色」という番組で終了するんですかね。その後のアニメマギは人気番組
なので終了するとは思えないので、視聴率的には住人十色が終了ですかね。

宇宙戦艦ヤマト4月7日からアニメが放送で、4月13日から映画が公開、宇宙戦艦ヤマト2パチスロもパチンコ屋さんで人気で宇宙戦艦ヤマトパチスロアプリも人気だそうで今宇宙戦艦ヤマトが熱いそうです。

アニメのタイトルは“宇宙戦艦ヤマト2199”
オープニングテーマ曲は「Project Yamato 2199」アニソンアーティスト31組が歌い。
エンディングテーマ曲は、中島美嘉で作詞作曲は中島みゆき

最近のアニメの中でもすごい力を入れているアニメじゃないですかね~
ここまで、気合が入っているとアニメの面白さの期待をみんなしてしまうような・・・

大丈夫なんでしょうか
  


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「未来少年コナン」大人になってからみたアニメ

2013年03月13日

こんにちは!!今日は暖かくなるそうで、春の気温になるそうです。暖かくて気持ちよくてなむくなりそうですね。

「未来少年コナン」・・・”名探偵コナン”に名前が近いですが、全然違います。この「未来少年コナン」は、1978年4月から、約半年間NHKで放送されたアニメです。あのジブリの宮崎駿が手掛けた作品としても有名です。

でも、私が子供頃は、合体もののロボットアニメが全盛の時代で、宮崎駿のメカ類のデザインが、当時は受け入れられませんでした。個人的に。でも、大人になってからこのアニメをいると、一種のせつなさに感動を覚え、一気にレンタルビデオで見ることができました。いや、スゲー面白かったです。

きっかけは、PCエンジンというゲーム機でした。友人からPCエンジンとスーパーCDROM2というの借りて、「未来少年コナン」というゲームをPLAYしたんです。アニメのストーリー通り、つくられていて、ちょっと、難しかったのですが、最後まで、クリアしたんです。当時、最後までゲームするなんて、ほとんどなかったのですが・・・。それだけ、内容も、ストーリーもよかったということなんですよね。こんなに、おもしろいなら、本家も面白いだろうと・・・。というのがきっかけだったんですよね。

ストーリーは、核戦争で地球が破滅し、人類がほとんど死滅し、生き残ったおじいさんとコナンの”残され島”からスタートします。そして、ある日、海岸に少女ラナが漂着し、ここから、グッと内容が濃くなっていきます。その後のナウシカ、ラピュタの流れを汲む感じがまたいいんですよね。
  

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駄作?アニメAKB0048

2013年03月12日

AKBのアニメが2013年1月から放送していたみたいです。
現在は、すでに終了してしまいました。

事前に声優の審査もしていたのですが、あまり話題性もなくむしろAKBの話題は
河西智美さんの仕事投げ出しや合コンや丸坊主の件が毎日ネットやニュースで話題になり
アニメが放送している最中でも、知らない人が多かったのではないでしょうか。

アニメのストーリーは
芸能禁止の時代、危険を顧みず、ゲリラライブを送り届けるアイドル達がいた。
そう、彼女達の名は「AKB0048」。
地球滅亡直前まで、伝説のアイドルとして輝き続けた「AKB48」。
その名を襲名するという形で受け継いだ超銀河アイドルチームの物語。

マクロスの監督河森正治が手がけるということで、マクロスファンの間では有名だったみたいで
見た感想としては、そのままマクロスだったということでした。

気になる視聴率も、関東でAKB0048を放送している独立局の5局は視聴率調査の対象外ということで、視聴率自体が公表されていない
ということなので、AKBスタッフも力をいれない仕事だったのかもしれません。


そんな、低評価のAKB0048ですがひとつだけ仲谷明香さんの声だけは良かったということで、本人も自信がついたのか
アニメのオーディションを受けるのでAKBを卒業するそうです。
アニメのオーディション合格したら是非、おめでとうデコメを送ってあげたいですね。


たとえ、声優になれても元AKBとして障害がたちはだかるのは見えていますが、これから頑張って欲しいですね。
  


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「宇宙船サジタリウス」意外と視聴率よかったアニメ

2013年03月06日

こんにちは。今日も風が吹き抜け、いちだんと寒さを演出しています。明日こそはあったかいですかね。

今日は、「宇宙船サジタリウス」の話をしたいと思います。このアニメは1986年~1987年までの約二年間放送されたアニメです。金曜日の19:30のテレビ朝日の番組で、この番組が放送される前に放送されていたのは、国民的アニメ”ドラえもん”でした。

ドラえもんのあとを受けて、放送されたアニメは・・・最初は子供達にウケは悪かったです。しかし、金曜19:30という、今までの子供の枠だったため、初回は10%の視聴率があったそうです。その後、ストーリーの良さから、受け入れられ、常にふた桁をたたき出す、人気アニメとなったそうです。

ストーリーとしては宇宙輸送の中小企業・宇宙便利舎のサラリーマンで中古貨物宇宙船サジタリウス号のパイロットの話なんです。トッピーとラナというなんだかよくわからない生物が人間っぽくていい味を出しています。さらに、途中から、不思議な異星人にして吟遊詩人のシビップを仲間に加え、スリルと笑いと涙に満ちあふれた宇宙アドベンチャーをしていきます。

ちなみに、サジタリウスとは、宇宙船のことで、中古の貨物船なんですよね。このサジタリウス号で、他の星に行って騒動にまきこまれるんですよね。それが、また面白いんですよね。

一つ一つのストーリーが10話前後で、一話完結アニメとは、ちょっと違ってよかったです。ストーリーの長さがちょうどいいんですよね。
  

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「ジェッターマルス」って鉄腕アトム?

2013年02月27日

こんにちは!!

今日は1977年にフジテレビで放送された「ジェッターマルス」について書きたいと思います。この時代はPM7時台は、テレビ東京以外でもアニメを放送する枠が結構ありました。このアニメもその一つでした。フジテレビの木曜PM7:30から放送していました。

このアニメは鉄腕アトムとは別の新たに製作されたロボットのアトム二世のマルスが活躍するというものだったが、アトムの要素と設定を取り入れつつも『鉄腕アトム』とは世界を異にする新しい作品として制作された。パラレルワールドとしての設定として、この世界にはアトムは存在しない新たなストーリーということになります。

いわゆる人工知能というものを詰め込まれていて、物語の最初のほうは幼児のような振る舞いでした。アトムのように、最初から飛べたわけでなく、自分の機能に気付くのも成長の一環と言わんばかりのストーリー仕立てになっています。成長し、後の小学校4年生に編入されます。

マルスの誕生は2015年とされており、ちょっと時代設定が甘かったかなという感はあります。2年後にあんな高性能なロボットは実際誕生できないですよね。

私が子どものころ、アトムは知らなくて、ジェッターマルスなら知ってるという唯一の世代かもしれません。若干ビジュアルがアトムと違うんですけどね。しかし、数年後、アトムの2期めというかリメイクが放送されて、ジェッターマルスを知る人はあまりいなくなりましたね。
  

Posted by anime-jin at 08:00Comments(0)ロボットSF

「機動戦艦ナデシコ」の話

2012年12月19日

こんにちは!!寒さもイチダンと厳しくなり、きょうも気温が下がりっぱなしです。

今日は1996年から半年間放送されたアニメ「機動戦艦ナデシコ」の話をします。キャラクターデザイン及び原作・ 麻宮騎亜 先生です。テレビ東京系のネットだったので、リアルタイムに見れてない方もいらっしゃると思います。

ストーリーとしては、22世紀末の話なんですが、突如として木星方面より現れた謎の兵器群木星蜥蜴(もくせいとかげ)は、圧倒的な戦闘力で火星、月の裏側を次々に制圧するという設定で、地球各地にもチューリップと呼ばれる母艦を多数降下させるに至っていたという流れの中でストーリーが始まります。

面白いのは劇中にでてくる”熱血巨大ロボットアニメ『ゲキ・ガンガー3』”のアニメの中のアニメなんです。古きよき時代のロボットアニメがそのコンセプトになっていて、それはそれで、みたくなるストーリーなんです。

主人公・テンカワ・アキトは、偶然再会した幼なじみミスマル・ユリカの戦艦のコックとして雇われますが、才能を買われ、人型機動兵器「エステバリス」のパイロットとしても戦っていくことになります。その嫌嫌感とミスマル・ユリカのカンチガイがまた面白く、クルーのイチバンかわいい人がアキトに急接近なところもありラブコメディとしてもよく出来ています。

テンカワアキトのパイロット能力にはIFS(イメージフィードバックシステム)という架空のシステムが彼にインストールされていて、そのIFSとは人間の思考をコンピュータに入力できるインターフェースで主にパイロットの機体操縦に用いられるものなんです。操縦者のイメージのみで操作する事が出来、煩雑な操作を簡略化する事を可能としたという設定です。

まだ、SF好きで又はラブコメ好きだと言う方は、是非オススメなので観てください。
  

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「SF西遊記スタージンガー」ブームに乗っかったアニメ

2012年11月29日

こんにちは!!ほんとに日が短くなってきましたよね。太陽が出ている時間が短いので、暖かくなる時間帯が少ないです。

今日は、「SF西遊記スタージンガー」の話をしたいと思います。このアニメは毎週日曜日19:00 - 19:30の時間帯にフジテレビ系にて放送されており、原作は宇宙船艦ヤマトで御馴染みの松本零士先生です。

この「SF西遊記スタージンガー」というアニメは西遊記がモチーフになっており、さらに時代も西遊記ブームだったため、それに乗っかったカンジと思われます。なんといってもこの時代松本零士先生は活動的にアニメの原作(作画)に関っており、この作品は隠れた名作かもしれません。

あらすじはというと、オーロラ姫という美人なかたが、宇宙でのモンスターの発生を抑えるべく、大王星に向かう旅を描いた作品です。オーロラ姫=三蔵法師、ジャン・クーゴ(主人公)=孫悟空、ドン・ハッカ=猪八戒、サー・ジョーゴ=沙悟浄という役割です。

戦闘メカは合体するわけでもなく、人型でもないのですが、宇宙用の戦闘機風で、それが結構かっこよかったです。でも、想像するに、視聴率も悪けりゃ、オモチャも売れなかっただろうなーと想像ができます。でも私は、戦闘メカである、スタークロー(ジャン・クーゴ)スターブード(ドン・ハッカ)スターカッパー(サー・ジョーゴ)の三体の超合金のオモチャを買ってもらった記憶があり、結構気に入っていました。戦闘メカに登場人物が付いてきて搭乗できるのも良かったです。

さきほど、人気なかったのではじゃないかといいましたが、放送は1年以上の全73話なんですね。結構当時のSF・ロボット系アニメしては長いですね。見た記憶はありますが、細かい展開は覚えていないんですよね。
  

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「夢戦士ウイングマン」カッコよかった

2012年11月08日

こんにちは!!!今日も寒くて風邪を引いちゃいましたね。ちょっと今日は早めに寝て回復しなければ・・・。

今日は「夢戦士ウイングマン(WING-MAN)」について書きたいと思います。このアニメは1984年の二月から、テレビ朝日系の系列の放送局で、放映されました。原作は週刊少年ジャンプのウイングマンで、作者は桂正和先生です。

あらすじはこうです。中学生の広野健太はヒーローにあこがれていた。異次元空間からやってきたアオイのドリムノートに自分が考えた好きなヒーローを書いた途端、それが現実になる。ドリムノーとは夢が叶うノートである。そのドリムノートを巡って、戦いが始まる。その外、ヒロインが可愛くて学園恋愛ドラマの部分もある。

保健委員の美紅が優しくて主人公の広野健太が大好き。二人は付き合うようになるが、広野健太の心はアオイに惹かれるのであった。さらに、森本 桃子も可愛くてよかったです。マンガでは、物語の後半にカナリエッチなヒロインの描写があり、小学生高学年だった自分は、何度も何度も読み返しました。アニメでは、そういうシーンはありません。

ウイングマンは再放送で、よく見ました。たしか、アニメの方が先に終了したため、アニメ⇒マンガ⇒再放送アニメという順でみましたね。先ほど書きましたが、アニメが終了したころマンガでエッチな描写があったのので、同年代で話題に菜っていたんです。

ウイングマンのカッコイイところは、多彩な技と武器にあります。必殺技のデルタエンドは周りに迷惑をかけないように開発された技で、青、赤、黄色のウイングマンに分身して三角形を作りその中で敵を爆発させてやっつけるというものでした。

そうそう、パソコンゲームにウイングマンというのがあって、スゴクPLAYしたかった思い出があります。PC88版が一番キレイにできていましたね。
  

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