テレビアニメ「アンデルセン物語」オープンニングは独特

2013年01月16日

こんにちは!!今日も雪が降るくらい寒く感じます。一昨日ようにドカっと雪が降るのは勘弁して欲しいですね。

今日は1971年に放送されたテレビアニメの「アンデルセン物語」の話をしたいと思います。このアニメはフジテレビのカルピスまんが劇場として、後の世界名作劇場のハイジやフランダースの犬などの一連の流れの以前の作品になります。製作会社が違う為、正式には世界名作劇場にはカウントされません。

このアニメは私は再放送でしか観ていませんが、内容はあの、世界的童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話の内容で、子供には受け入れやすい内容なんです。しかし、標題にあるとおり、オープニング(曲名:ミスター・アンデルセン)が独特というか毒毒しくて、なんか精神が不安定になるカンジがします。

しかも、妖精(?)のキャンティと相棒のズッコが話の冒頭に出てくるのですが、それが、またキモイ生き物なんです。全体を通してこの妖精たちは魔法大学に入学するために、魔法カードを101枚集めなければならないというのが前提にあり、魔法カードは、 良い行いをひとつする度にどこからともなく現れるカードという設定でした。

「みにくいアヒルの子」や「親指姫」、「人魚姫」など、有名な名作があり、さらに最終回は「マッチ売りの少女」でした。この悲しい物語に子供ながらに涙した覚えがあります。私以上に昔の童話が知らない娘たちに見せたいアニメの一つです。オープニング抜きで。


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Posted by anime-jin at 09:16│Comments(0)ファミリー

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